トレーナーを見極めよう！

こんにちは！

新橋・銀座駅から徒歩５分、

パーソナルトレーニングジムMAKEトレーナーの四十物です。

先日Twitterでトレーナーが怪我を誘発しやすいフォームを指導していたり、

もしかしたら大事故になりかねない補助をしていた動画がありました。

今回はその話を共有したいと思います。

動画①

ある女性がトレーナーを付けて高重量のデッドリフトを行う動画です。

トレーナーは腰椎（腰）を曲げて行うデッドリフトを教えてそのままのフォームを実践している動画でした。

基本的なデッドリフトは怪我を防ぐために腹圧をかけて腰椎はニュートラルポジションで行います。

腰を曲げるフォームは生まれつき身体が強い人を除いて怪我をしやすいので基本的には避けるやり方です。

動画２

同じ方の動画でしたが、

セーフティを付けずに１００㎏以上の重量スクワットして、バーを握ったまま後ろに潰れるという動画でした。

つぶれた際にトレーナーは後ろからバーをキャッチしていましたが、キャッチしていないなければ大怪我をしていたかもしれません。

トレーニングでは安全が第一です。セーフティを付けてつぶれた時の脱出経路を確保することが大切です。

まとめ

トレーニングに正解はありませんし十人十色です。動画を見ただけなのでトレーナーがどういう指導をしているのかは不明です。

私の考えでは怪我をせず、伸ばせるフォームを継続ししていくことがトレーニングでは大切だと考えています。

パーソナルトレーナーは資格や知識、経験がなくてもできる職業です。

なのでカウンセリングの際には、どんなトレーナーなのかしっかりと見極めるようにしましょう！

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