重たいウェイトを扱わないと筋肉は大きくならないの?
トレーニングを行っていると高重量vs低重量の話は頻繁に議論されています。
定期的にこの話題が出てくるので迷ってしまう方も多いのではないでしょうか?
今回は重たいウェイトを扱わないと筋肉は大きくならないのかについて解説していきます。
結論から言うと
YesでもありNoでもあります!
現在言われているのが、
限界近くまで行えば高重量でも低重量でも筋育は発達するといわれております。
しかしあまりにも軽すぎると効果が少なくなってしまうので、
軽くても20回くらいで限界を迎える重量に抑えるといいです!
それではどちらもいいとなると、
どうすればいいのか分からなくなりますね!
おススメは
ビッグ3や強度が高いコンパウンド種目などは高重量で、
コンパウンド種目のマシンやダンベル種目などは中重量で、
マシンやケーブルの収縮種目は低重量でおこなうのが良いです。
コンパウンド種目で高回数行ってしまうと、
補助筋がさきにつかれてしまい狙いたい筋肉にうまくフォーカスできなくなることまります。
逆に収縮種目で高重量で行うと関節に強い負担がかかることもあるので神経伝達を狙う意味でも高回数で行うといいです!
是非今回の内容を参考にトレーニングをしてみてください!
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